2017-12-06 第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号
上限規制ではありますけれども原油あるいは石油の精製品、あるいは繊維、かなり網羅的に強い決議になっているというふうに思いますが、外務省として安保理決議の効果を現状どこまで把握しているか、どう分析しているか、お答えをお願いいたします。
上限規制ではありますけれども原油あるいは石油の精製品、あるいは繊維、かなり網羅的に強い決議になっているというふうに思いますが、外務省として安保理決議の効果を現状どこまで把握しているか、どう分析しているか、お答えをお願いいたします。
あるいは、各種にそれぞれ用途を分かれたように人の血を分けてつくったものについてはどうも工業化された一つの精製品、製造品というふうな感覚を受けるんですけれども、その辺についてはいかがというのは質問としてはおかしいかもしれませんけれども、そういう意図で聞いたものです。 血液成分製剤についは十一種類に現在分かれて精製され、そして販売されている。そして全血製剤については三種類。
○長谷川説明員 シンガポールにはブクム島という島がございまして、ここが相当昔から石油の精製基地になっておりまして、日本に対しては約十六年ぐらいシンガポールから石油の製品を輸出するという貿易のパターンが続いておりまして、これは日本の石油精製業を補完するというようなかっこうでシンガポールから石油の精製品を輸出するということになっております。
それから、これもまああなたの本の中に書かれております備蓄問題で、これはまああるいは私の判断不足かわかりませんが、あなたの説は、いま考えられておるように、国内において貯油基地を持つとかあるいは精製品の貯油をするというような、そういう貯油能力を高めていくということもあるが、それ以外にも備蓄という問題は他に手段があるはずだと、そういうことを考えるべきだと、あなたはそう書いてある。私もそのとおりだと思う。
まあそうじゃなくて、大量に向こうでもって精製をするということになれば、製品であろうと私は輸送費を安くすることは可能じゃないか、それが一つ疑問なんですが、それは精製品を輸送した場合と、どういうふうにトン当たり価格が違ってきているのかその点を一つ。 もう一つは、公害を輸出するという考え方はどうも私はぴんとこないわけです。
これは、あそこで石油基地をつくったら、ただ原油を排出して精製品を送るということでなくて、必ずあそこに石油コンビナートの問題が出てくる。それがまた今度は大気汚染、いろいろな公害の問題が出てくる。そういったことで非常に心配されておるのです。まあそれは通産省としても、まだ具体的な申請を受けておらぬから、それはわかりませんというように大体想像するわけですけれども、しかし必ず出てくる。
○小柳勇君 これは販売の面になりますけれども、自動車新税の新設なり、あるいは原油の値段の引き上げなどによりまして、運送業者など、あるいはタクシー業者など、精製品を使うものが値上げに苦しんでおるわけです。
のおもなる特色を申し上げると、第一に、昭和三十二年ごろを契機に、暴力組織の一部が介入してきたこと、第二に、再犯者の犯罪が目立って多くなってきたこと、第三に、密売組織が、輸入から末端まで、非常に堅固なものになってきたこと、第四に、末端密売にある売り子に未成年者が多く使われてきたこと等でありますが、最近の傾向としては、密輸源が従来の香港ルートから韓国ルートに移動したこと、しかも、韓国ルートが従来の粗製品から精製品
従ってこういう計算をする場合には、その期あるいはその年度の価格なり生産予想量というものは不確定なものでありますからこれは使わないで、なるべく最近の年の安定した姿のものをとって、その生産量と販売価格をかけ合したものでもって、全体の原油の購入価格から精製品に至るまでの原価を割り振っていくということが普通のやり方になっておるわけであります。
なぜなれば、精製品を返す条件でなければ向うは受付けないのですから、そうなると相当フルに稼働するというように考えられるので、現に業者は半年から一年くらいで、今蒸溜のかまが三つぐらいでしたかあるはずですが、そいつを動かしてみせると言つておる。従つて政府が楽観して考えておるような、そんな甘い考えを、外国の石油資本は持つておるはずがない。
又石油工場等におきましては、将来における日本の石油精製品或いは石油化学等の関係において、これを日本が平和的にその設備を使うということの意味においてこれを使うということもあるのでありまして、一概に旧工廠の利用があるから、直ちに兵器の製造になる、こういうようなことにはなつておりません。
精製品につきましては、お話の通りわが国の製油事業というものは、国民経済の一つの柱になつていると思いますから、これにある程度の考慮を拂われることは必要であると一応考える。従つて精製品の輸入ということは、わが国の立場としてあまりやりたくない。
食管の長官が参りましたから承りますが、油糧配給公団の取扱い物資のうちの米ぬか油及び漁油、特に最近問題になつておりますのは米ぬか油ですが、聞くところによると、最近政府は米ぬか原油または精製品の買上げを停止したというのですが、これは事実ですか。もし停止したとするならば、一体どういう規則と法律によつて停止しておりますか、それを伺いたい。
中國の経済産業の構造から考えまして、またきわめて低い資本主義発展の段階から考えまして、中共はやはり原料品、半製品を輸出して、精製品を輸入するという從來の貿易商品の基本的な構成内容は、当分の間依然としてかわらないであろうと考えられるのであります。